元オリンピック日本代表【竹澤健介】今シーズン限りで引退を発表

住友電工は16日、竹澤健介が今シーズン限りで引退することを同社HPで発表した。

竹澤は2005年に報徳学園高校から早稲田大学へ進学し、1年生ながらエース区間の2区で箱根駅伝デビュー。2年生時には2区で区間賞の獲得や、世界陸上大阪大会で10000m決勝に出場する(12位)などの活躍を見せた。翌年には北京オリンピック5000m(予選敗退),10000m(28位)に出場。4年時には佐藤悠基が保持していた3区の区間記録を大幅に更新するなど輝かしい成績を収めた。

早稲田大学卒業後にはヱスビー食品へ入社。2009年 東アジア選手権10000mで優勝、2010年  日本選手権10000mで優勝するなどの活躍を見せていたが、2013年にヱスビー食品陸上部が廃部。陸協登録で大会に出場し競技を続行していたが、2013年7月に住友電工へ入社した。

2015年には早稲田大学在学時に指導を受けていた渡辺康幸氏が同部の監督へ就任し、再び二人三脚で東京オリンピックを目指すと思われたが、この度の引退を発表した。

現役引退発表に際し、竹澤は次のようにコメントを発表している。

「今シーズン限りで現役を引退いたします。近年は結果を残すことができませんでしたが、皆様からの暖かい声援によりここまで競技を続けることができました。誠にありがとうございました」

「今後も住友電工陸上競技部への変わらぬご声援をどうぞよろしくお願い致します」

竹澤健介プロフィール

生年月日:1986年10月11日 出身:兵庫県姫路市

経歴:報徳学園高校ー早稲田大学ーヱスビー食品ー姫路市陸協ー住友電工

【自己ベストタイム】5000m:13分19秒00  10000m:27分45秒59

ハーフマラソン:1時間02分26秒

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